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特集|(8/26公開!) 映画 『阿修羅少女 ~BLOOD-C異聞~』

※このページは随時更新しています。

ゲームが原作、または原作付きゲームに触れたご縁から、同名タイトルの舞台や映画を紹介しています。ゲーム周辺の文化を知っていただけたら幸いです。
BLOODシリーズは多くの映像作品やゲームがリリースされていることから、このサイトで扱っています。

ビジュアル公開!

追記 2017/07/11

小夜になるはずだったもう一人の少女の物語

R15+作品

この主演の青野楓さんについては、記事内で紹介しています。

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カンヌ映画祭で本作が上映決定!!

追記 2017/05/18

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▼映画の情報が公開される前に書いた当サイトの記事もご覧ください。

公開日

2017年8月26日(土)
テアトル新宿 他/全国公開決定

第1弾特報映像 が公開されました

2017.03.25公開

第1弾CM

2017.01.18日公開

映画の情報

CAST

主演 青野楓

松村龍之介/古田新太/宮原華音
坂井真紀/手塚とおる/八神蓮/田中要次/水野美紀
郷本直也/滝川英治/南圭介/結城貴史/友常勇気/石渡真修/中山孟/時光陸/古波倉要/宮城紘大/吉川麻美/白柏寿大/銀粉蝶

色つきのキャストは、過去に株式会社NEGAが制作した舞台に出演した方々です。またその他の方も監督 奥秀太郎氏の映画に出演されていたり、交流があった方も含まれています。

STAFF

監督 奥秀太郎

原作 Production I.G / CLAMP

脚本 藤咲淳一

音楽 中尾憲太郎

撮影 与那覇政之
美術 中島義明
録音 白取貢

アクションコーディネーター 藤田けん
プロデューサー 奥村千之介(株式会社NEGA)

撮影期間

2016年 6月~12月

撮影場所等

一部のロケは埼玉県深谷市で行われ、爆破シーンで使用されました。

公式サイト

http://asuragirl.com/

公式Twitter

@bloodc_stage

※舞台『BLOOD-C ~The LAST MIND~』と同一アカウントを使用して運用していますので、公演当時の様子を知ることができます。

公式ハッシュタグ

#BLOODC #阿修羅少女

 

主演 青野楓氏について

ゲームの情報を扱うサイトの主旨から外れますが、BLOODシリーズについて、原作はアニメ、そしてゲーム化、舞台化、映画化という流れの中で、これもひとつのご縁と考え、このBLOOD作品を扱っています。
また従来のアニメやCGのキャラクタとは異なり、舞台作品や映画の実写化となると、生身の役者が加わります。ここではこの役者についても話題の範囲を広げ、すこし扱ってみたいと思います。

青野楓って、何者!?

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私 ARKは、武道を中心に置いたアクション映画に関心があり、今回のBLOODでも興味の共通点が多く、そのご縁からこの方を紹介をさせていただきます。
この記事で触れていますが、青野楓氏は空手の有段者(黒帯)です。モデルでしたが、最近ではアクションを中心とした女優として活躍されています。

青野氏のアクションスキル

アクションのルーツを知る

青野氏が初出演の映画『ハイキック・エンジェルス』 公式動画より、”当てるアクション“をみることができます。

2014年公開作品( 監督:横山一洋/アクション監督:西冬彦)。
K-1ファイターとのバトルシーン。お互いの力の探り合いから一気に激しくなっていく様子はアクションに見慣れた者でも うならせます。元々、モデル業をしていた彼女の、初映画初演技初女優 作品—-。青野楓の空手アクションは堂々としたものでした。このシーンは練習に3ヶ月を要したとのことです。
奥秀太郎氏に出会う前の作品です。

奥作品への出演

実はそれまでの状況を読み解くと、青野氏の舞台初出演である『ペルソナ4 ジ・アルティメット イン マヨナカアリーナ』(略称『P4U』)のラビリス役に起用されたのは、奥氏がこの動画をみたことがきっかけだったようです。

青野氏の奥作品への出演一覧
  1. 舞台『ペルソナ4 ジ・アルティメット イン マヨナカアリーナ』(略称『P4U』)
  2. 舞台『BLOOD-C ~The LAST MIND~』
  3. 舞台『攻殻機動隊ARISE:GHOST is ALIVE』
  4. 舞台『ペルソナ4 ジ・アルティマックス ウルトラスープレックスホールド』(略称『P4U2』)
  5. 映画『阿修羅少女~BLOOD-C異聞~』

※タイトルをクリックすると、当サイトの特集ページに移行します。

これらの作品はどれもアクションシーンが用意されていて、まさに青野氏が必要とされる配役だったと納得できます。実際、次に予定されている舞台のインタビューで、この『阿修羅少女』では彼女自身がアクションシーンを多くこなしたことを明かしています。そのような経緯から今回の作品もまた、いつもの安定した青野氏をみることができるという期待があるのです。

アザは勲章!

CIoWHtnUYAAOjVy▲青野氏 / 2014年 御近影(自室)

これは映画『ハイキック・エンジェルス』で、宮原華音氏からの蹴りを受けたときにできた本物のアザ。それでも空手経験者らしく、まったく気にしていない様子。この体を張ったウソのないアクションが、映像をより引き締めていて、彼女の仕事に対する本気の取り組みをうかがうことができます。
なかなか彼女の空手の活躍を知る機会はありませんが、テレビでのナビゲータ(解説者)として登場することも多いので、機会があればご覧ください。

青野氏は武道に沿った熱いハートをもっていて、何事にも正面から真面目に取り組んでいる様子がうかがえます。礼儀正しく、竹を割ったような性格の持ち主です。
やや女子力に欠ける雰囲気も感じますが、ふだんは おっとり、ふわふわしたようなかんじの方です。

個人的な関心事からいえば、単にオリジナル作品のアニメが実写化されたという感覚ではなく、キャストやスタッフを含めて、たくさんの思い入れ、経緯があっての、映画『阿修羅少女~BLOOD-C異聞~』なのです。そして、青野楓の存在。
期待しています。押忍。

舞台の魅力とは

※これは投稿から数年が経過している古い記事です。当時の様子を残すためにそのまま掲載しています。

映画はBlu-rayやDVDとして手元に持っていたい。自宅で何度でも鑑賞したいし、自分のペースで観たいから。サウンドも周囲の騒音に左右されないようにヘッドフォンをして直接 体感したい。

舞台はそんな私の考えとは逆方向に向いていましたが、ほんの小さなご縁がきっかけで、この世界を知ることになりました。

このコーナーは、舞台について当初の私と同じところで足踏みをしている方がいましたら、ぜひ前に!という気持ちで書いてみました。
※私が拝見した舞台作品の様子についてのみ書かせていただいています。

会場の雰囲気・様子

会場によってクロークが用意されていたり、スタッフも機敏に対応してくれて、全体的にもてなす準備ができています。
また本当に作品を鑑賞したいという方が集まっているようで、静かで落ち着いた雰囲気が保たれています。そして公演時間途中の入場制限や、未就学児童の入場ができないなど、全体的に静粛な雰囲気が維持され、快適な環境で鑑賞することができます。

魅力1:ライブ感の体験

ステージ上でリアルタイムで進行するドラマ、そしてやり直しがきかない表現方法は臨場感を高めてくれます。役者の迫力ある演技も相まって、まさに目の前で起きている出来事を自分も共有している感覚にさえなれます。スピーカーから出力される効果音ではない生の音や、その表情や仕草も直接感じとることができます。

魅力2:原作との相違点の鑑賞

ゲームやアニメ、コミックが原作の場合、イメージづけられているキャラが実体となるので違和感があるかもしれません。またビジュアルに注目が集まるのは当然のことですが、むしろ役者がそのキャラをしっかり勉強していて、自分なりに解釈し完成させていることに驚かされます。もはや”演じている”のではなく、内面からキャラになっていて ひとりの人物として登場します。

▲舞台『攻殻機動隊ARISE:GHOST is ALIVE』 最終舞台稽古
2015.11.05 ゲネプロ時の映像

舞台ならではの補完

ステージという限られたスペースで物語が展開するため、すべてが観客席からの”俯瞰”という視点で観ることになります。またシーンの中でケガをしても血が出ることはなく、そこは舞台なりの作法のような感覚が必要で、観客が補完すべき情報となります。
とはいっても制約があるなか、アイデアで乗り越えているシーンも多くあり、私個人としては それが心地よくみえます。制作陣の悲鳴が聞こえてきそうなシーンも多いなか、難なくこなしているところは さすがプロと思えます。

舞台とは

他の映像作品とは異なる観点でみることができる新鮮な作品手法です。
目の前で展開するドラマから、役者や作品が近い存在に感じられ、より長く心に残るメディアであると思います。生身の役者が息を切らしながらリアルタイムでドラマを紡いでいくメディアは他にはありません。
ぜひ、ご覧ください。

公式ニュースまとめ

※これは投稿から数年が経過している古い記事です。当時の様子を残すためにそのまま掲載しています。

特集|舞台『BLOOD-C』
BLOOD作品の系譜
☆公演後Gallery
公式ニュースまとめ
公演情報
演者コメント(動画)1
演者コメント(動画)2
記事(テキスト)
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ここでは舞台公演後のトピックスについてまとめています。
※日付降順

DVD発売記念イベント(TSUTAYA三軒茶屋様)

舞台『BLOOD-C ~The LAST MIND~』DVD発売記念イベント

※詳しくは公式告知をご覧ください。

日時

2015年10月20日(火) 20:30~21:30

場所

TSUTAYA三軒茶屋店 様
東京都世田谷区太子堂4-1-1キャロットタワー2F
※舞台が公演された建物内です。

料金

入場無料

内容

キャストトークショー(参加無料)

[ゲスト]
宮原 華音(更衣小夜 役)
南 圭介(七原文人 役)
青野 楓(蘭 役)
松村 龍之介(蒼円 役)

サイン会(条件あり)

[条件]

TSUTAYA三軒茶屋店様にて、DVDを購入(または予約引取り)をおこない、かつ、イベントに参加すること。
※サインはゲスト全員に書いていただける。(DVDのパッケージにサイン)
DVD購入(または予約引取り)時にイベント特典整理券が渡される。

TSUTAYA三軒茶屋店様 限定DVD購入特典
限定特別特典ちびきゃらイラスト集付き♪

注意

・イベント中は過度な話声、個人的な撮影、録音行為は控えること。
※公式でカメラが入る場合あり
・店舗は通常営業中につき、イベント開始前の長時間待機、出演者の入り待ち・出待ち行為は不可。
・イベントは開始10分~5分前に来店を希望している。

小夜と文人の衣裳展示(TSUTAYA三軒茶屋様)

舞台のDVD化 決定

発売日は2015年10月20日です。 公式販売サイト NEGA ONLINE SHOP  (ショップではパンフレット / ブロマイド / ポスター等の取り扱いあり) Amazon.co.jp

缶バッジがガチャガチャに(TSUTAYA三軒茶屋様)

当日会場で販売していた缶バッヂです。 公演会場である世田谷パブリックシアターの建物内にあるTSUTAYA三軒茶屋さん店内に設置してあります。 TSUTAYA三軒茶屋さんは公演前からサイン入りポスターの掲示や特設コーナーを設置して私たちを楽しませてくれました。 Twitter:TSUTAYA三軒茶屋【アニメ垢】 @s_tsutaya_anime

特設コーナー(TSUTAYA三軒茶屋様)

舞台公演期間中、TSUTAYA三軒茶屋さん店内に設置されていました。

☆公演後Gallery

※これは投稿から数年が経過している古い記事です。当時の様子を残すためにそのまま掲載しています。

演者コメント(動画)2

※これは投稿から数年が経過している古い記事です。当時の様子を残すためにそのまま掲載しています。

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演者コメント(動画)1
演者コメント(動画)2
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[動画]コメント映像:石渡 真修(陽役)


(2015.06.15 公開動画)

[動画]コメント映像:青野 楓(蘭役)


(2015.06.15 公開動画)

[動画]コメント映像:松村 龍之介(蒼円役)


(2015.06.15 公開動画)

[動画]コメント映像:藤原 祐規(富山役)


(2015.06.15 公開動画)

[動画]コメント映像:伊阪 達也(黒田役)


(2015.06.15 公開動画)

[動画]コメント映像:田中 稔彦(紅斑役)


(2015.06.15 公開動画)

[動画]コメント映像:細川 洪(灰島役)


(2015.06.15 公開動画)

演者コメント(動画)1

※これは投稿から数年が経過している古い記事です。当時の様子を残すためにそのまま掲載しています。

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演者コメント(動画)2
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[動画]コメント映像:宮原華音(更衣小夜役)


(2015.06.03 公開動画)

[動画]コメント映像:南圭介(七原文人役)


(2015.06.03 公開動画)

[動画]コメント映像:吉川麻美(網埜優花役)


(2015.06.03 公開動画)

[動画]コメント映像:滝川英治(更衣唯芳役)


(2015.06.03 公開動画)

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※これは投稿から数年が経過している古い記事です。当時の様子を残すためにそのまま掲載しています。

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演者コメント(動画)2
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Twitterにおいて、ハッシュタグ “#舞台BLOODC“のツイートのみを集めてみました。
みなさんのBLOOD熱が確認できます。
(ハッシュタグを拾っているだけですので、無関係な話題もあるかと思いますが、ご了承ください。)


記事(テキスト)

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作品をより深く知っていただくために、記事や動画の紹介をします。(外部リンク)
※元データの削除等の理由によるリンク切れ等はご容赦ください。

[記事]ローチケ演劇宣言beta版

宮原華音&滝川英治 インタビュー(2015.04.18 公開記事)

http://engekisengen.com/stage/interview/blood-c/

[記事]あにめたす

宮原華音&南圭介対談[インタビュー](2015.06.03 公開記事)

http://animetas.jp/special/20150603_bloodc/

(動画)告知動画


(2015.03.26 公開動画)

 

公演情報

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出演者へのスタンド花等について避難通路の確保のため、受け取ることができないとのこと。( 舞台『BLOOD-C ~The LAST MIND~』公式Twitterアカウントより / 6月12日発表)

公演期間

2015年7月2日(木)~7月5日(日)

会 場

世田谷パブリックシアター [公式サイト

原 作

Production I.G/CLAMP

出 演

更衣 小夜 きさらぎ さや 宮原 華音
七原 文人 ななはら ふみと 南 圭介
更衣 唯芳 きさらぎ ただよし 滝川 英治
はる 石渡 真修
らん 青野 楓
蒼円 そうえん 松村 龍之介
富山 とやま 藤原 祐規
網埜 優花 あみの ゆうか 吉川 麻美
黒田 くろだ 伊阪 達也
紅斑 べにむら 田中 稔彦
灰島 はいじま 細川 洪

パフォーマー

中山 孟 / 菅原 将暉 / 近藤 修大 / はやし ゆうへい / 藤田 峻輔
田辺 あゆみ / 船越 真美子 / 氏野 紗梨衣 / 小板 奈央美 / 樫村 みなみ

演 出

奥秀 太郎

脚 本

藤咲 淳一

製 作

BLOOD-C STAGE PROJECT

舞台公式サイト

http://www.negadesignworks.com/blood_c/

http://www.negadesignworks.com/blood_c/

BLOOD作品の系譜

※これは投稿から数年が経過している古い記事です。当時の様子を残すためにそのまま掲載しています。

実写映画『阿修羅少女~BLOOD-C異聞』の公開が決定しました。
主演は青野楓さんで、2017年 秋に公開されます。

主演 青野楓
松村龍之介/古田新太/宮原華音|坂井真紀/手塚とおる/八神蓮/田中要次/水野美紀|郷本直也/滝川英治/南圭介/結城貴史/友常勇気/石渡真修/中山孟/時光陸/古波倉要/宮城紘大/吉川麻美/白柏寿大/銀粉蝶

詳しくは、当サイト記事へ。
記事ではこの映画について、情報をまとめています。ぜひご覧ください。

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このページについて

このページは、2015年7月2日(木)公演の、舞台『BLOOD-C ~The LAST MIND~』を楽しく鑑賞していただくため、事前に作品のつながりを知っていただく目的で作成しました。「アニメ」や「ゲーム」といった枠に限定せずに、 作品を深く知っていただければ幸いです。

舞台公演を終え、その後 公演の様子を収録したDVDも無事発売されました!

ここではBLOODの初代作品から、舞台『BLOOD-C ~The LAST MIND~』に至るまでの、シリーズのつながりをまとめます。
ARK自身が実際に作品を手に取って視聴していますので、自分の言葉で書かせていただいています。

公式サイトでは舞台『BLOOD-C ~The LAST MIND~』の直系のオリジナル作品は、アニメ『BLOOD-C』であると紹介されていますが、それよりも前から存在するBLOODシリーズの初代作品から紹介しています。舞台作品につながるルーツなどを確認していただければうれしいです。

この作品群はひとつの共通した設定を中心に置き、シリーズごとに異なる特徴を持たせて綴る、というコンセプトがあるようで、各作品ごとにそれらを確認できる点も楽しみのひとつです。

シリーズの概要

シリーズ全体の共通点と相違点

少女が刀で魔物と戦う“——。
シリーズに共通したコンセプト。
シリーズ全体を通して、魔物相手に容赦のない攻防の様子は痛々しさを感じるが、主人公 小夜のまっすぐな使命感を表現しているともいえる。
大きな見どころとして以下が挙げられる。

  • 刀を用いたスピーディーなアクション
  • 主人公 小夜の強さ

このコンセプトを守りつつも、シリーズごとのつながりは特にない。作品により世界観が異なる様々なBLOODの世界を魅せてくれる。
一例として魔物の呼び方が作品ごとに異なる点も面白いところ。

  • 初代『THE LAST VAMPIRE』や『+』では “翼手(よくしゅ)”
  • 実写版の『ラスト・ブラッド』では “オニ”
  • 『C』では “古きもの”

タイトルにあるBLOODの言葉通り、血がキーワードとなっているが、その意味づけや扱いも作品ごとに異なっている。また作品によっては、世界観や声優、スタッフも変わり、多種多様なBLOODワールドを体験できるのも魅力のひとつ。

これより初代BLOODの登場から、時間軸に沿って作品を紹介していきます。(映画やアニメ、ゲームを中心に掲載し、小説やコミック等は割愛させていただきました。)

アニメ映画 『BLOOD THE LAST VAMPIRE』

公開 2000.11.18
制作 Production I.G
関連リンク 現 公式サイト旧 公式サイト

DVD_BLOOD_TLVBLOODシリーズのすべてのはじまり。
作品自体が本編48分と短く、構成も映像も実験的な取り組みであったと感じます。
物語は1966年ベトナム戦争中の横田基地。この設定からアメリカ人が多く登場するため字幕付きで進行する映像は新鮮です。硬派なホラー・アクションが早くも確立していたと感じます。
今後の展開を予感させるようなデモンストレーション的な内容で、ここからこの先、映画だけでなくゲームやコミックなど様々なメディアで作品が広がっていくことになります。

ゲーム 『BLOOD THE LAST VAMPIRE 』(上巻・下巻)』

発売 2000.12.21 (上下巻同時発売) / PlayStation2(PS2)
価格 各5,800円(税抜)
メーカー (開発)Production I.G
(発売)ソニー・コンピュータエンタテインメント
関連リンク BLOOD THE LAST VAMPIRE (上巻)
BLOOD THE LAST VAMPIRE (下巻)

PS2_BLOOD_TLV見るのではなく、プレイするドラマ、”やるドラ”シリーズの第6弾。プレイヤーが選択肢を選ぶことで物語が分岐していく従来の同シリーズのシステムに加え、特定の選択肢を選ぶと”BLOODレベル(プレイヤーのヴァンパイア度)”が上がり、先々の展開に悪影響を与えるシステムが特徴的でした。物語もひととおりプレイして終わりではなく、すべての分岐ルートを選択しないと本来のゲームの楽しさが味わえません。

 アニメ 『BLOOD+』

公開 2005.10.08
制作 Production I.G
関連リンク 公式サイト

DVD全13巻 / 全50話

  • 全50話はテレビ放送でいえば4クール分。1年間ずっと放送していることになる。その長さからは、事の始まりから終わりまでを描いたような感覚が得られる。
  • 関連ゲームのリリース本数をみると、この『+』が商業的にもいちばん手を入れていたような印象を受ける。
  • 姫を側近が護る“という少女漫画のようなシチュエーションは物語全体を通してのコンセプトのよう。中世の世界観をそのまま現代に置き換えたような印象を受ける作品。
  • 登場人物同士がドライ人間関係が希薄なのがもったいない。友だちやカップルの描写をみていてもどこか他人行儀なふるまい。長い物語中でもっと描けたのでは、と思うと残念。
  • ベトナムでの出来事、翼手(魔物)の存在など、初代『THE LAST VAMPIRE』で残された多くの謎が、この『+』で回収されている点は大きい。

ゲーム 『BLOOD THE LAST VAMPIRE』

発売 2006.01.26  / PlayStationPortable(PSP)
価格 各4,800円(税抜)
メーカー (開発)Production I.G
(発売)ソニー・コンピュータエンタテインメント
関連リンク やるドラ ポータブル BLOOD THE LAST VAMPIRE

PSP_BLOOD_TLV前出のPS2版同名タイトルの上下巻が同時収録された作品。上下巻が同一メディアに収録されているので、意識することなく楽しむことができます。
オリジナルのPS2版にはなかった、CGギャラリーモードや、分岐の過程を可視化するフローチャート機能等が追加されています。

ゲーム 『BLOOD+ 〜双翼のバトル輪舞曲(ロンド)〜』

発売 2006.07.27  / PlayStation2(PS2)
価格 各6,800円(税抜)
メーカー ソニー・コンピュータエンタテインメント
関連リンク BLOOD+ 〜双翼のバトル輪舞曲(ロンド)

PS2_BLOOD+_SBRTVアニメで描かれなかった、ベトナム篇とロシア篇の間の物語です。
ゲームはリアルタイムで選択肢を決定しながら進んでいくパートと、アクションパートとに分けられます。
プレイヤーキャラは小夜以外に、ハジ、カイ、リク、デビットで操作が可能で、それぞれの視点でプレイ可能です。ポリゴンではありますが、原画のイメージを損なわずにキャラクターが描かれていて好感が持てます。

ゲーム 『BLOOD+ One Night Kiss』

発売 2006.08.31  / PlayStation2(PS2)
価格 各6,800円(税抜)
メーカー (開発)グラスホッパー・マニファクチュア
(発売)バンダイナムコゲームス
関連リンク なし

PS2_BLOOD+_ONK初のソニー・コンピュータエンタテインメント外メーカーからの作品で、このゲームだけのオリジナルストーリーとなります。
主人公 小夜と、ゲームのオリジナルキャラクタ青山の、2人個別視点で展開されるアクションゲームです。小夜は刀と体術、青山は銃を使用した攻撃で翼手(魔物)に対抗します。

ゲーム 『BLOOD+ ファイナルピース』

発売 2006.09.7  / PlayStationPortable(PSP)
価格 各4,800円(税抜)
メーカー ソニー・コンピュータエンタテインメント
関連リンク BLOOD+ ファイナルピース

PS2_BLOOD+_FPテレビで使用された映像を使用したアドベンチャーゲームです。
テレビアニメで語られなかったエピソードを4本収録しています。『BLOOD+』の世界を補完する作品です。
タイミングを合わせてボタンを押す “キーキャッチシステム”なるものがあり、この成否によって分岐が決定されたり、また選択肢で直接分岐を指定する場面もあります。

実写映画 『ラスト・ブラッド』

公開 2009.05.29
制作 香港・フランス共同制作作品
関連リンク  公式ページ
  • 英題は『THE LAST VAMPIRE』で、初代アニメ『BLOOD THE LAST VAMPIRE』のリメイク作品
  • 前半は設定が異なるものの、初代アニメの流れに沿う形で構成される。あのオリジナルの白熱した展開がリメイク作品らしく再現されている。アニメで見覚えのあるシーンが実写化されたことに思わずニヤリ。
  • 後半は初代アニメでは描かれなかった、その後の展開が用意されていて興味深いが、難あり。
  • 本来の”BLOOD“という単語は、主人公 小夜についての作品全体に関わるキーワードであるが、これについては作品内で何も触れていない。このことからこの作品タイトルは、単にバイオレンスによる”流血”を意味しているという印象を与えかねない。
  • 日本人の役者も登場していることで親しみはあるが、ベタなCGや、外国から見た誤解された日本の描写は、全体的に温かい気持ちでみる必要あり。

アニメ『BLOOD-C』

今回の舞台の直系シリーズ

公開 2011.07.08
制作 Production I.G
関連リンク 公式サイト

DVD全6巻 / 全12話 

  • アクションシーンが優秀
    主人公 小夜の戦闘時の凛とした様子、刀さばき、そして やられっぷりは豪快。とはいえ、古きもの(魔物)を倒して事件解決、というヒロインものにみられるような単純な枠には収まらない作品。
  • この作品の第一印象は「ギャル系アニメ」
    個人的に関心が持てないような、ベタで軽い雰囲気が作品を包んでいた。流血シーンよりも最後までこのノリに耐えられるかという心配があったが、緩急のギャップの演出に過ぎないことに気づかされる。
  • シリーズ他作品とは異なり、舞台の中心が学園の物語。日常生活の中で物語が進んでいくイメージ。ただ、いままでのシリーズを鑑賞している者としては、どこか違和感がある設定が気になった。陽気な主人公、のんびりしている日常、人とのかかわりが淡泊で、街並みも殺風景——。友情エピソードのようなものは一切なく、大きなイベントもなく淡々と進む物語‥‥。
    しかし、全体を覆うような違和感は物語が進むにつれて、徐々に意味が分かるようになる。当初感じていた悪い印象が良い意味で裏切られる作品。作品とは、やはりすべてを観てから評価すべきだと感じさせられた。

劇場版アニメ『BLOOD-C The Last Dark』

今回の舞台の直系シリーズ : アニメ『BLOOD-C』の劇場版

公開 2012.06.02
制作 Production I.G
関連リンク Yahoo!JAPAN 映画
  • テレビアニメ版『BLOOD-C』の制作当初から劇場版の計画があったとのことで、それを考えるとテレビアニメ版を事件編、劇場版を究明編のように解釈することができる。
  • 全体の雰囲気から別の作品のような印象を受けるが、本作はアニメ『BLOOD-C』のその後の話。物語自体は独立しているような雰囲気があるが、『C』の予習は必須
  • 劇場版らしく高精細に、そしてスタイリッシュに描かれているが、アクションは『C』よりも おとなしめ。これは『C』の謎の説明に尺を割いているためと思われる。
  • ビジュアルや設定等が変更され、主人公 小夜のコスチュームは初代『THE LAST VAMPIRE』を連想させるセーラー服に。そしてメガネを取り、冷静沈着で より男勝りな性格に。口数も少なく『C』で見せた陽気で明るい様子は全くない。これは単なる路線変更ではなく、『C』での一件で本来の自身の姿に戻ったのだと想像できる

そして‥‥。

舞台『BLOOD-C ~The LAST MIND~』公演!

(公演期間)2015.07.02~07.05

プロモーション映像第1弾


(2015.03.25 公開動画)

プロモーション映像第2弾CM


(2015.06.02 公開動画)

※詳しい情報は公式サイトをご覧ください。

DVD:舞台 『BLOOD-C ~The LAST MIND~』発売!

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2015年7月に舞台の公演が終了し、無事 同年10月23日にDVDが発売されました。発売を記念して、TSUTAYA三軒茶屋店で発売イベントが開催され、出演者4名(宮原華音氏南圭介氏青野楓氏松村龍之介氏)、そしてアニメと今回の舞台の脚本を手掛けた藤咲淳一氏が駆けつけました。当サイト内でも紹介していますので、ご覧いただければ幸いです。
こちら